こすらないシャンプーってどうやるの？
皆さんこんにちは！おぎです！
今回は、前回の記事の続きになっているので
まだ前の記事読んでないよという方は
ぜひご覧ください<(_ _)>
（下のリンクから飛べます）
「頭皮をゴシゴシ
こすらなくても、
汚れが落ちるの…？」
答えはYESｯｯｯ
ちゃんと落とせます(ー_ー)!!
汚れを落とす大事なポイントがいくつか
あるのでそれを解説していきます。
まず初めに大切になってくるのがお湯の温度！
37.5度のぬるめの温度が頭皮と
髪にはベストです🌟
熱めのお湯で流していくと、
頭皮にとって必要な油分や潤いまでも
流してしまい、乾燥の原因に
なってしまったりします。
また髪の中にある潤いを保つ為の間充物質なども
流れでてしまう原因になってしまい、
髪の質感が硬くなったり、パサパサに
なってしまったりもするので、
熱めのお湯は暖かくて気持ち良い…
という方もいると思うのですが、
実は頭皮と髪にとっては良くないのです(T_T)
次に、髪をしっかり
濡らしていくことが大切です。
この時に頭皮や髪についている汚れを
あらかたお湯で予洗いするイメージです。
また、髪の芯の方まで水分が到達するのに
実は結構時間が掛かります。
予洗いで汚れを落とすことと、髪をしっかり
濡らすことでシャンプーの泡立ちが良くなるので、
いつもよりプラス1〜2分ぐらい長めに
シャワーを当てていきましょう。
予洗いが出来たら、少し水気を切り
シャンプー剤を手に取り
(長さや毛量にもよりますが
大体1〜2プッシュくらい)
根元の方から全体的に馴染ませます。
この時はシャンプー剤と水分と空気を
混ぜていくようなイメージです。
大きく手を動かしていきます。
その後に毛先の方にも馴染ませていきます。
この時に髪の長い方はシャンプー剤が足りない場合があると思うので少し足してあげると
良いと思います。(0.5〜1プッシュ程)
しっかり泡で髪を包んであげることが大事です。
泡でモコモコになったら
手を緩めのパーに広げて指の腹で頭皮を
揉むように洗っていきましょう。
ポイントは頭皮の下の頭蓋骨を感じながら、
掴むように動かしていくことです。
顔まわりからほぐしていき
次に耳の横から中心に集めるように
少しずつ場所をずらして全体を
洗っていきます。
襟足の方は首の少し上の
くぼんでいるところに親指を
入れてグリグリしてあげると
気持ち良いのでオススメです。
このシャンプーをする時に
気を付けたいポイントとしては
頭皮を動かす速度！！！
実際にお店でやっているシャンプーは
細かく速く動かしているのですが
お家で自分でやるとなると
速く動かすと疲れてしまいますよね
(実際にそういうご意見頂きました🙇♀️)
大切なのは速度ではなく
こすらないことなので、
実際にやる際には疲れないくらいの
やりやすい速度で大丈夫です◎
ゆっくりマッサージしてあげるように
するのも良いですね✨
最後にシャワーでしっかり流して完了です◎
流し残しなどはフケなどの原因になって
しまったりするので満遍なく流しましょう。
この、こすらないシャンプーにすると
頭皮や髪に対するダメージが軽減出来ることは
もちろんのこと、血行促進、抜け毛予防、
シワやたるみの予防などにも効果があります◎
皆さんもごしごしシャンプーから
卒業して、もみもみシャンプーに変えて、
10年後、20年後も美しく健やかな髪で
いられるようにしていきませんか？！？
美は１日にして成らず！です！
こつこつケアをして美髪を手に入れましょう✨
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